免疫美容とは

慶応義塾大学医学部が
２００９年にタイトジャンクションの
可視化に成功しました。

化粧品の成分は角質層までは浸透しますが、
肌の表面をうるおす程度です。
角質層の下に、［生きた］細胞があり、
その角質層と生きた細胞の間には
角質バリアがあります。
細胞間には、ハニカム形状のタイトジャンクションがあって
外部からの侵入を防いでいます。

また皮膚細胞には、ランゲルハンス細胞と言う、
樹状突起を持った細胞があり、
普段は休んでいますが、
角質層の深部に異物が入ってくると、
ランゲルハンス細胞の樹状突起が
このタイトジャンクションを突き抜けて、
異物を捉えて、反応します。

免疫美容コースは
このランゲルハンスに
着目した、お手入れです。
肌荒れ、にきび、乾燥肌などで
悩んでいる方！
ぜひ１度ご相談ください。
カウンセリングは無料です。